Fireworksのこれは覚えておいたほうがいいぞってデフォルトのショートカットキー | CREATE RECORD|blog

Fireworksのこれは覚えておいたほうがいいぞってデフォルトのショートカットキー

Fireworksはオリジナルでショートカットキーを設定できますが、デフォルトのショートカットキーもなかなか便利なものがそろっています。
なかでも整列はかなり便利!
中央整列とか
垂直command(ctrl)+option(alt)+2
水平command(ctrl)+option(alt)+5で一瞬でできます。
この整列系のショートカットはテンキーで覚えると覚えやすいと思われます。

垂直
command(ctrl)+option(alt)+(1,2,3)でそれぞれ左、中央、右

水平
command(ctrl)+option(alt)+(4,5,6)でそれぞれ上、中央、下

垂直に均等に揃える
command(ctrl)+option(alt)+7

水平に均等に揃える
command(ctrl)+option(alt)+9

便利っす!
僕は整列したときは例のエッジがダルくなる現象対策でcommand+kをセットで癖づけています。

後はフォント関係ですね〜
詰めはcommand(ctrl)+矢印キーの左右+shiftで移動の単位が大きくなります。
行間はcommand(ctrl)+矢印キーの上下+shiftで移動の単位が大きくなります。

フォントサイズ
command+shift+>大きくcommand+shift+<小さく
ハイライトした部分だけでも全体でも出来ます。
大小の強弱をつけた場合オブジェクトとして選択すると比率をたもったまま大きさを変更できるので
結構便利です。

他にもいろいろあります。僕はツールも基本ショートカットで切り替えます。
その時に「かな」になっているとショートカットが使えません。
でもFireworksがオンの場合テキストを編集出来る状態に無いと英数キーが効きませんので
shift+英数キーで英数にするようにしています。
shift+英数キーの場合はテキストが編集出来る状態になくても英数にかわります。

オブジェクトを選択してoption(alt)+shift+uでオブジェクトのサイズでスライスがあてれます。
よく使うのはこんなところかなぁ〜

command(ctrl)+shift+9で時計回り
command(ctrl)+shift+7で反時計回りにオブジェクトを回転させる事ができます。
回転もよく使います!