アプリケーション

カスタマイズ自由自在なテキストエディタSublimeText2

SublimeTextは方々で紹介されていて軒並み評判が良い有料のテキストエディタです。有料なのですが試用期間が無期限なので納得いくまで使ってみて気にいれば購入すればよいと思います。僕も最近つかいはじめたばがりです。SublimeTextは動作が軽快で、欲しい機能をチョイスして拡張していくスタイルです。この機能が欲しいなぁ〜と思ったものはほぼほぼパッケージと言う拡張機能で揃っています。使い込めば使い込む程自分仕様にカスタマイズされていく楽しみもありますので、長く使える良いテキストエディタだと思います。僕は今まで色々なMacテキストエディタを使い分けていたのですが、SublimeTextがあれば他のテキストエディタはいらなくなるのでは?と思っています

ダウンロード&インストール

SublimeTextのダウンロード

公式サイトからダウンロードします。

SublimeTextのインストール

ダウンロードしてきたディスクイメージをダブルクリックし、展開し、SublimeText.appをアプリケーションフォルダにドラッグします。

インストールは以上で完了です。

SublimeText2の日本語化

ゆーがいぶろぐさんが

【Windowsアプリケーション】Sublime Text 2 メニュー日本語化

で日本語化してくださっていますのでこれを使わせていただきます。ありがとうございます!【Windowsアプリケーション】となっておりますがMacでもつかえましたのでご安心を

リンク先のページよりメニューバー( Main.sublime-menu : 50,537 Byte) と
コンテキストメニュー( Context.sublime-menu : 688 Byte) をダウンロードしてきます。 メニューバーは改訂履歴に改訂版のリンクがはってありましたので僕はそちらをダウンロードして使わせていただいています。

ダウンロードしてきたファルを以下のディレクトリに保存します。オリジナルのファイルはファイル名に_を付ける等してバックアップしておいてください。 ダウンロードしてきたファイルのファイル名がそれぞれMain.sublime-menu、Context.sublime-menuでない場合はリネームしてファイル名を正しく修正してください。

OSX Lion以降のOSはライブラリが隠れていますので、Finderのメニューバーの移動でoptionキーを押すとライブラリが表示されます。

Mavericksの場合はホームフォルダを開いて表示オプションを表示>ライブラリを表示にチェックを入れれば表示されます。

パッケージコントロールのインストール

このパッケージコントロールをインストールしておけばパッケージのインストールが簡単になりますので、インストールしておきましょう。

表示>コンソールでコンソールを表示し以下のコマンドを上記の場所にコピーしエンターでインストールします。

ちなみに僕がインストールしたパッケージです。

  1. AutoFileName
  2. HTML Snippets
  3. HTML5
  4. CSS Snippets
  5. JavaScript Snippets
  6. jQuery
  7. Emmet
  8. BrackerHighLighter
  9. Sass
  10. SASS Build
  11. SCSS
  12. SCSS Snippets
  13. Compass
  14. SFTP
  15. Theme-Phoenix
  16. WordPress

HTML,CSS,JavaScript,jQuery,Wordpress等の入力保管系とCompass+Sass関連,SFTPでSublimeTxtからFTPに接続できるようにしてAutoFileNameでファイルにパスを通すようにとWeb制作に必要な機能を今思いつく範囲で一通り揃えた感じです。

デフォルトの便利なショートカット Mac

command+L 行を選択する
command+shift+A タグの中身を選択する
control+shift+M cssの括弧の中身を選択する。
command+shift+D 選択範囲を下に複製する
command+B Sass等をビルドする

自分で設定したショートカット Mac

command+option+R インデントを最適化する。
command+^ カーソルが乗っているタグの開始タグと終了タグの削除
control+shift+M cssの括弧の中身を選択する。

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