ホームページの一般公開までの流れ

サーバーについて

ホームページを一般公開インターネットを介して誰もが閲覧できるようにするためにはサーバーが必要です。サーバーは自分で作ることもできますが、専門的な知識が必要ですし、ランニングコストもかかってきます。レンタルサーバーというのもあります。レンタルサーバーは無料で借りれるところもあれば有料のところもあります。本格的にWEBのことを覚えたいのであれば無料のレンタルサーバーという選択肢はないと個人的におもいます。

よくある無料のレンタルサーバーのデメリット
  1. 広告が入る
  2. 容量制限が厳しい
  3. CGI系が使えない
  4. データベースが使えない
  5. 独自ドメインが使えない

等の理由があります。すべての無料のレンタルサーバーが上記にあてはまるわけではありませんが、僕の経験則でのイメージは上記のような感じです。 逆にいうとテキストだけのシンプルなホームページを制作するだけなら無料のレンタルサーバーでも十分かもしれませんね。

有料のサーバーをおすすめする理由

僕は本格的にWEBのことを覚える、本格的にホームページを運用するなら断然有料のレンタルサーバーをおすすめします。 有料のレンタルサーバーの場合上記のようなデメリットはほぼほぼないです。それとこれは僕自身が経験したのですが、昔にポータルサイトを運営していました。 アクセス数もそこそこありアフィリエイトの広告収入も月1万ぐらいは平均あったのですが、突然サービスを修了され独自ドメインもつかえませんでしたので 苦労して育てたサイトがパーになったことがあります。それ以来僕は独自ドメインで有料のレンタルサーバーを利用することにしています。

おすすめのレンタルサーバー

有料のサーバーレンタルサービスもたくさんありますのでどれを選んで良いか最初はわからないかと思いますので僕のおすすめを2つ紹介します。

1番のおすすめエックスサーバー

業務でもつかっておりますし、お客様にもおすすめしています。月額1050円〜と価格もお手頃です。容量も200G〜と大容量で営業時間中は電話サポートもあります。 WEBサイト構築に必要な一通りの機能もそなえておりますし管理パネルも使いやすいので初心者の方でも安心して利用することが出来ると思います。 僕も3アカウント分利用しています。初めて運用しだしたのは6〜7年程まえですが、僕の記憶では一度も落ちていません。

エックスサーバー

2番目のおすすめコアサーバー

こちらのサーバーは月額500円からと格安なのに、色々なことができますのでコストパフォーマンスは高いです。 ただエックスサーバーに比べるとPHPがセーフモードである等少し使いにくい印象があります。自由度はたかいですが、それなりの知識が必要になってきます。ですが利用者が多いので大半のことは検索すると解決できますのでおすすめであることに揺るぎはないです。電話サポートはないですが、サポートの対応は比較的早いとおもいます。 僕も2アカウント分利用しています。ちなみにこのサイトはコアサーバーを利用しています。6年ほど利用していますが一度だけ落ちたことがあります。

CORESERVER.JP(コアサーバー)お試し登録(7日間)

どちらのサービスも無料でお試しできますので、まずは比較してみるのもいいとおもいます。

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