Fireworksのフォントの扱いの常識
フォントが扱いづらいと言う噂のFireworksですが、ベースラインシフトがショートカットでできない事を除けば、そんなに不便は感じません。デザインをフォントでゴリ押して作ってしまう僕にとっては、ベースラインシフトは痛いっちゃぁ痛いのですが、トータル的な便利さはやっぱいいっす!
フォントの詰めをいじるときは自動カーニングオフで!
フォントの詰めを調整する場合は自動カーニングのチェックを外しておきます。自動カーニングにチェックを入れたまま調節すると、文字を詰めた後にその後ろの文字を詰めると前のも字詰めがおかしくなったりする予期せぬ詰めになります。
そもそも自動カーニングって?
カーニングとは文字の間隔を調整することです。自動カーニングにチェックを入れていると対応しているフォントでは自動的にいい按配に字間を調節してくれます。
小さいフォントも詰めの位置で奇麗に!
Fireworksは小さい文字がIllustratorに比べると美しくありません。何でだろ?ですがフォントの詰めの位置次第では美しく表示されることがあります!何でだろ?これが正解と言うやり方はありませんので知識として知っていればこだわるところだけ調整するのはありだと思います。あんまり変わってないですが、それこそがこだわり!素直にIllustrator使ったほうが速いという噂もあります。
- 2014年03月11日火曜日
- :Naruhiko Wakai
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