Safariをメインブラウザで使う理由
SafariのiCloudタブってつかってますか?iPhone、iPad、Macで開いているウェブページを共有できる機能です。 電車のなかでiPhoneで見ていたページをオフィスについてからMacでiCloudタブからそのまま見るなんてこともできます。もちろん同一アカウントに限ります。これ地味に便利です!通勤時間も有効に使えます!
スマートフォンサイトの検証なんかの時もiCloudタブを使えばMacで開いているページをiPhoneでそのまま開けますのでURLを入力する手間が省けます。Safariをメインブラウザで使っている恩恵ですね!
スマートフォンで言えば開発メニューのユーザーエージェントも便利な機能です。実機での検証前に大まかなチェックができます。レイアウト崩れなんかはこの時点でほぼほぼつぶせます。 USBでつなげばMacのSafariのから実機のWebインスペクタを見ることもできます!
これからますますマルチデバイスに対応したサイト制作が主流になるでしょうからSafariをメインで使うメリットはそこにあるんじゃないでしょうか。 それをいうとChromeもですよね!
ちなみにぼくがSafariに入れている拡張機能です。
- ResizeMe
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ブラウザのサイズを指定したサイズに変更できます。
- Measurelt
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サイズを測るメジャーみたいなやつです。
- Awesome Screens
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スクロールしないと見えない部分もスクリーンショットにとってくれます。
- Franker
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Google翻訳です。選択した箇所とページごとの翻訳ができます。できないページもあります。
- Form Autosave
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一度フォームに入力した項目を記録してくれます。フォーム系のテストには欠かせません!
- 1Password
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ワンパスワードのブラウザ版です。めっちゃ便利です。
- Trend Micro Toolbar
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ウィルスバスターです。めちゃめちゃ軽いです。
MavericsになってSafariもブックマークがサイドバーに展開できるようになったことですし、もうちょっとシェアが増えてくれると個人的には嬉しいですね!
- 2013年11月20日水曜日
- :Naruhiko Wakai
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