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Mac定番のFTPクライアントTransmitは、やっぱりすごかった

Mac定番のFTPクライアントTransmitを7日間無料トライアルできるので試してみました。 最近SSHの使えないレンタルサーバーの乗り換え案件が多くて地味にファイルの移動に苦労しています。自分が管理していたページならともかく人が管理していたファイルだと、どれが必要でどれが不必要かもわかりません。 とりあえずサーバーから全部落としてローカルで検証すればいいのでしょうがFTP転送エラーやFTPの転送速度が遅いとそれだけで工数を食ってしまいます。 Transmitは以前から転送速度が速いと評判だったので、その辺が解消すればいいなぁ〜と思いつつもFilezillaみたいに階層を自動で同期して、ファイルのブラウジングができないのが残念!(できます。やり方が分らなかっただけです。)と最初は思っていましたが、そんな事すっ飛んでしまう程の転送速度でした!

Transmit ディスク機能がすごい!

公式サイトにはSFTPサーバーにと書いていますが、SFTP接続していなくても十分この機能は便利につかえました。クイックルックもつかえるのでファイルの、いるいらないの判別もつきやすいですし、まぁとにかく速いです!

Transmit ディスク機能により、Transmit が起動していなくても Finder にサーバをディスクのようにマウントし通常のディスクを扱うように利用することが可能です。SFTPサーバにファイルをドラッグしたり、ちょっとしたグラフィックを Photoshop から直接 Amazon S3 Bucket へ保存したり、または iDisk のようなバックアップディスクとして使うこともできます。これらすべてが Transmit 4 で実際に可能です。

PathFinderでブラウジングすれば更に快適にサーバー上のファイルが操作できます。ダイヤログがでなければローカルと勘違いしてしまう程です。FTPクライアントなので常時使い倒しているわけではないのですが、この使い勝手を一度知ってしまうともう戻れないです。もっと早く使っていればよかった!

Transmit - Panic, Inc.

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