MacでBase64エンコーディングにBase64Anywhereをつかってみた
最近はIE8以下をガン無視できる案件もチラホラ出てまいりましたので、Base64導入を検討しています。画像をBase64にエンコードしてHTMLに埋め込むとその画像を読みに行くプロセスが省略できますので、サイト高速化に貢献できることが期待できます。
App StoreからBase64Anywhereをインストール
最初はエンコードのサービスを使っていたんだけど毎回になると面倒だし、ある日突然URLが無くなると困るのでエンコード用のアプリを入れることにしました。最初は「Smart Base64」ってアプリをインストールしようと思ったのですが、Mavericksには対応していないみたいで、「Base64Anywhere」をインストールしました。ちょっとリアルなカメアイコンが今っぽくないですが、シンプルな使い勝手で結果よかったです。まぁ最悪アイコンは自作できますしね!
Base64Anywhereの使い方
使い方は非常に簡単まず上のエリアに画像をドロップして
形式を選択してコピーをクリックすればOKです。等倍ではありませんがプレビューも出ます。
Base64を埋め込んだHTMLはわりとカオスなソースになるので、すぐに納品物には使えなさそうな予感ですが自社サービスや個人サイトはちょっとずつ導入していく予定です。
- 2015年09月13日日曜日
- :Naruhiko Wakai
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