MacBook ProにESET CYBER SECURITY PROをインストールしてみた
ウィルスバスターのウイルスパターンファイルが原因でディスクユーティリティに不具合を起こしていたので急遽ESET CYBER SECURITY PROをインストールしてみました。
特定のウェブサイトがうまく表示されなくなった
インストール自体は問題なく完了し、ウィルスバスターと同じく動作自体は軽く快適だったのでひと安心していたのですが、ブラウジング中に不具合が生じました。
ググってみたところ、どうやら公式の不具合とのこと・・・・
Mac環境で特定のWebページが表示されないなど、通信が遮断される現象が発生する
暫定回避策の[方法1]80番ポートの検査機能の無効化で、僕の環境ではうまくいきました。 公式の不具合ならもう少し迅速に対応してほしいものです。
しかし、この不具合以外は基本的に快適で、作業中にバックグラウンドでマシンの検査を行ってもさほど負荷がかかっている様子もなく、ウィルスバスターに比べるとこの辺りは実用的だと感じました。
Macにセキュリティソフトをインストールするときの定番設定
設定>詳細設定>全般>除外からTime MachineでTime Machineを除外するのを忘れずに。
- 2015年11月23日月曜日
- :Naruhiko Wakai
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